鉄道とクレジットカードのある風景

タイトルとは裏腹に基本雑記ブログです。

【考察】セブンカード・プラス(ゴールド)のインビテーションを受けるためにしたこと

セブンカード・プラス(ゴールド)

皆さんはこの名前のクレジットカードをご存知ですか?

クレジットカード好きの方ならば勿論ご存知だと思います。しかしながら、殆どの方はまずご存知ないのではないでしょうか。

実はこのカード、マニア間では割と有名な日本における三大(年会費)無料ゴールドカードの一つとも言われたりします。

今回、運良くこのカードを取得することができましたので、今後取得を目指す皆さまのご参考になればと思い、その取得方法についてご紹介してみたい思います。

三大(年会費)無料ゴールドカードについて

初っ端からお断りです。

冒頭で、「日本における三大(年会費)無料ゴールドカード」と言いましたが、実際にはこのような定義など存在しません。「マニア間では割と有名な」と付け加えたのはそのためです。あくまで好き者同士での話ということでご理解くださいね。

さて、話しを戻しましょう。

日本における三大(年会費)無料ゴールドカード。三大というくらいですから、3枚のカードが存在するのはお分かりいただけるかと思います。しかし、その3枚とはどのようなカードのことを指すのでしょうか?

一般的には「イオンゴールドカード」「セブンカード・プラス(ゴールド)」「エポスゴールドカード」と言われています。

しかし、調べてみると諸説あるんです。

他にも、ちょっと特殊なゴールドカード「ライフカードゴールドespecial」(こちらも年会費無料)というカードがありまして、その扱いをどうするのかによって話が変わってくるのだとか。

要はこのライフカードを元々の三大と言われているカードのどれかと入れ替えることで、三大カードのラインナップが変わってくるという話ですね。

ですが、このライフカード、先ほども述べたようにちょっと特殊カードなんです。(理由は後ほど述べるとして)ここでは三大に入れるのはどうかなとも思いますので、一旦忘れてしまいましょう。

因みに、ライフカードを除く上記カードに共通して言えることは、全てインビテーション(一定の利用条件をクリアすると届く)がないと取得できないということです。カード会社からしてみれば、「(一般)カードをたくさん利用してもらったので、無料でゴールドカードに招待するからもっと利用してね」というスタンスなんだと思います。

こういうインビテーションが来ないと持てないクレジットカードってマニア心をくすぐるんですよねー。

セブンカード・プラス(ゴールド)を取得するための情報収集

三大(年会費)無料ゴールドカードの一つがセブンカード・プラス(ゴールド)なんて言われると、クレジットカード好きとしては是非とも取得してみたいカードの一つになってしまいますよね。

もちろん自身もそうでした。

しかし、肝心な取得方法を調べていたところ、

結局どうしろと?

そういう疑問が湧いてきました。何しろ、情報が錯綜していて何を信じて良いのか分からない状況だったのです。

実は自身、既に「イオンゴールドカード」と「エポスゴールドカード」は取得しています。

この2枚のカードを取得するのは非常に簡単でした。それは、条件がはっきりとしていたからです。イオンゴールドカードは直近1年間で100万円の利用と公式ホームページに記載されていますし、エポスゴールドカードに至っても(公式ホームページには記載がないものの)年間50万円の利用とインターネット上では共通の認識とされていました。

しかし、今回のセブンカード・プラス(ゴールド)については勝手が違います。

ある情報では、下記1か2のどちらかが満たされれば取得できるとありましたが、

  • 1.セブン&アイホールディングスのグループ企業(セブンイレブンやイトーヨーカドーなど)で毎月5万円、年間60万円以上の利用が必要

  • 2.カード利用が年間100万円以上ある

別な情報によれば、上記の1をとにかく優先とありました。

  • セブン&アイホールディングスのグループ企業を利用しないとお得意様と見なされない

更に別な情報では累計期間が決められているともありました。

  • 5月10日〜翌年の4月10日までの1年間

これでは一体全体何を信じればいいのか分かりません。

いっその事、全部引っくるめて"セブン&アイホールディングスのグループ企業を利用しながら、年間100万円を期間内に決済してやろうか"とも思いましたが、それが無理なのは最初から分かっていました。

何故なら、自身はセブン&アイホールディングスのグループ企業は殆ど利用しないからです。(キッパリ!)

なら、"セブンカード・プラス(ゴールド)なんて欲しがるなよ"と言われそうですが、クレジットカード好きとしては欲しいものは欲しい。

結局は何を信じて良いのかも分からないまま、カード利用100万円を唯一の望みとして、取得に向けてのチャレンジを開始するのでありました。

セブンカード・プラスを利用して分かったこと

今回ご紹介するのは、あくまで自身の行動と考察に基づいてのものです。そのため、必ずしも同じことをして取得できるというものではございません。くれぐれもご注意をいただきたいと思います。

さて、セブンカード・プラス(ゴールド)を取得するための情報の一つに「5月10日〜翌年の4月10日までの1年間の間に100万円利用」というものがあったかと思います。

そのため、自身は5月からセブンカード・プラスを決済用のメインカードとして位置付け、チャレンジを開始することにしました。(因みに自身、カードが届いて2年目からチャレンジを開始しています。)

その後数ヶ月が経ち、ある事に気がつきます。

このカードを使っている方には分かると思いますが、請求書の裏面には年間累計支払金額が記載されているんですね。

セブンカード・プラスの年間累計支払金額

この「C)年間累計支払金額」の部分です。
※因みにMy JCBでも同様に確認することができ、画像はこちらのものです。

この年間累計支払金額が、ある時一気にリセットされてしまったのです。

あれ?

最初は何故金額がリセットされたのか分かりませんでした。しかし、しばらく考えた末にある事に気づきます。

これ、もしかしてカードの入会月に関係していないか?

調べてみると、自身がセブンカード・プラスに入会したのは9月22日でした。

そして、最初に請求書が届くのは10月。(支払い月は11月)

どうやら、年間累計支払金額は9月請求書到着分(支払い月10月/8月16日〜9月15日利用分)まで加算されたところでリセットされていたようです。

一方で、10月請求書到着分(支払い月11月/9月16日〜10月15日利用分)から新たに年間累計支払金額が加算されていることが確認できました(入会日が9月22日なので、この集計期間から対象になったと思われます。)

この結果から、インビテーションを受け取るための一つの可能性として、年間100万円利用の集計期間は、入会日が含まれる集計期間から1年間ということが分かりました。

結局は5月からカードを利用してきたものの、やり直しということに。少々やるせない気持ちにもなりますが、再び1年間にわたるチャレンジを開始させるのでありました。

セブンカード・プラスの年間利用額(結果)について

自身はセブン&アイホールディングスのグループ企業は殆ど利用しません。そのため、取得に向けてのチャレンジは「年間カード利用100万円」の一本に絞るということは先ほど述べたとおりです。

もし、これでダメだったらセブンカード・プラス(ゴールド)はキッパリと諦めよう。

そういう決意のもと、結果的に1年間で100万円の決済ができたのかどうか。また、その利用額とセブン&アイホールディングスのグループ企業をどのくらい利用したのかをご覧いただきたいと思います。

請求支払い月 金額 うちセブン&アイ利用額(回数)
11月 ¥263,298 ¥0(0)
12月 ¥34,501 204(1)
1月 ¥41,782 745(1)
2月 ¥93,929 ¥1,765(3)
3月 ¥94,414 ¥987(3)
4月 ¥58,964 ¥1,880(3)
5月 ¥245,147 ¥1,516(2)
6月 ¥137,006 ¥2,179(3)
7月 ¥96,753 ¥2,661(6)
8月 ¥256,422 ¥809(2)
9月 ¥143,017 ¥0(0)
10月 ¥76,449 ¥0(0)
合計 ¥1,541,682 ¥12,746(24)

この表をみて、セブン&アイホールディングスのグループ企業は何処を利用したのかと気になる方もいらっしゃるかと思います。参考までに内訳も記しておきますね。

とはいっても、実際に利用したのは「ヨークベニマル」と「セブンイレブン」のみです。

請求支払い月 ヨークベニマル
利用金額(回数)
セブンイレブン
利用金額(回数)
11月 利用なし 利用なし
12月 ¥204(1) 利用なし
1月 ¥745(1) 利用なし
2月 ¥216(1) ¥1,549(2)
3月 利用なし ¥987(3)
4月 利用なし ¥1,880(3)
5月 利用なし ¥1,516(2)
6月 利用なし ¥2,179(3)
7月 ¥553(3) ¥2,108(3)
8月 利用なし ¥809(2)
9月 利用なし 利用なし
10月 利用なし 利用なし
合計 ¥1,718(6) ¥11,028(18)

セブン&アイホールディングスのグループ関係者の皆様、殆ど利用をせず大変申し訳ございません。

一応、全ての月ではありませんが、嘘では無いという証明のために実際の請求明細を載せておきますね。

セブンカード・プラスの請求明細(1月)

12月請求書到着分(支払い月1月/11月16日〜12月15日利用分)

セブンカード・プラスの請求明細(5月)

4月請求書到着分(支払い月5月/3月16日〜4月15日利用分)

セブンカード・プラスの請求明細(9月)

8月請求書到着分(支払い月9月/7月16日〜8月15日利用分)

こんな感じです。(家計をさらけ出してお恥ずかしい)

先ずは、何とか年間カード利用100万円をクリアすることができました。しかも、予定を大きく超える150万円の決済額です。

自身、低所得者ですが、自家用車のタイヤを必要に迫られ、夏・冬とも同シーズンに買い替えた事が予定決済額を大きく超える要因となりました。

しかしながら、予想していた事が現実となりました。セブン&アイホールディングスのグループ企業を殆ど利用する機会が無かったのです。その額、たったの12,746円。

これでは、もし、「セブン&アイホールディングスのグループ企業(セブンイレブンやイトーヨーカドーなど)で毎月5万円、年間60万円以上の利用が必要」という条件が必要だったら、完全にアウトです。

果たして、株式会社セブン・カードサービス(セブンカードの発行元)からはどのような裁定が下りるのでしょうか?

インビテーションが来るまで

自身は先に述べたとおり、9月請求書到着分(支払い月10月/8月16日〜9月15日利用分)までの利用金額で年間累計支払金額が集計される筈です。

課題だった集計期間内での利用額もクリアしたことですし、あとはもう待つしかありません。

待っている間はインビテーションが届くのかどうかが気になって仕方がないものです。こうなると情報収集に走ってしまうのは悪い癖。過去に取得された方はどうだったのか、Twitter等で調べてみます。すると、10月にインビテーションが届いたという方がいらっしゃるではありませんか。このことから、"もし、自身にも届くようであれば、この時期かな"と密かに思っていたりしました。

しかし、待てど暮らせどインビテーションが届きせん。そして、とうとう年も明けてしまいました。

あぁ、これはやはりセブン&アイホールディングスのグループ企業を使わなければダメだったのか。もう、諦めよう。

そう思っていた1月中旬のこと、届いたのです。インビテーションが!

正直諦めかけていただけに、本当に驚きました。

インビテーション封筒の中身

それでは、インビテーション封筒の中身をご覧いただきましょう。

セブンカード・プラスゴールドのインビテーション封筒

インビテーション封筒

セブンカード・プラスゴールドのインビテーション封筒(裏面)

インビテーション封筒(裏面)

セブンカード・プラスゴールドへのカード切替届

カード切替届と封筒

セブンカード・プラスゴールド カード切替届(裏面)

カード切替届と封筒(裏面)

セブンカード・プラスゴールドの切替案内冊子

切替案内冊子

セブンカード・プラスゴールドの切替案内冊子(裏面)

切替案内冊子(裏面)

セブンカード・プラスゴールドの切替案内冊子(ザ・プリンス箱根芦ノ湖広告)

切替案内冊子の中身(ザ・プリンス箱根芦ノ湖広告)

セブンカード・プラスゴールドの切替案内冊子(伊豆長岡温泉三養荘広告)

切替案内冊子の中身(伊豆長岡温泉三養荘広告)

セブンカード・プラスゴールドの切替案内冊子(切替にあたっての注意事項左面)

切替案内冊子の中身(カード切替にあたっての注意事項)

セブンカード・プラスゴールドの切替案内冊子(切替にあたっての注意事項右面)

切替案内冊子の中身(カード切替にあたっての注意事項 続き)

インビテーションの封筒って、何でこんなにワクワクするものなんでしょう。

インビテーションを受けるためには

ズバリ、自身なりに考察した、セブンカード・プラス(ゴールド)のインビテーションを受けるため条件は下記のとおりです。

  • 入会日が含まれる集計期間から1年間の間に100万円以上の利用をする

  • セブン&アイホールディングスのグループ企業は余り利用しなくてもよい

以上、非常にシンプルな結果となりました。

結果的にはなりますが、「セブン&アイホールディングスのグループ企業で毎月5万円、年間60万円以上の利用が必要」という条件については検証することができませんでした。

しかしながら、今回の考察でインビテーションを受けるためのイメージが、何となくでも皆さまに伝わったら嬉しく思います。

また、改めてのご案内とはなりますが、必ずしも同じことをすればインビテーションが届くというものではありません。この点だけは、くれぐれもご注意くださいね。

もしかすると、年間で150万円利用があったからインビテーションが届いたのかもしれませんし、逆にセブン&アイホールディングスのグループ企業を完全に利用しなかったら届かなかったのかもしれません。

何と言いますか、こういう、明確といった答えが無いところにインビテーションチャレンジの楽しさがあるように思います。

ライフカードゴールドespecialについて

冒頭の日本における三大(年会費)無料ゴールドカードのところで「ライフカードゴールドespecial」について触れました。

その際、このカードのことを、ちょっと特殊なゴールドカードとしてご紹介しましたが、これについてはどのようなことだったのか。あくまで自身の経験としてご紹介します。

とは言っても、聞いてしまえば"なぁ〜んだ!"というレベル。

それは、殆ど利用しなかった一般のライフカードを1年くらいで解約した時のこと。解約後に突然インビテーションが送られてきたんです。

ライフカードゴールドEspecial インビテーション案内文

こちらがその案内文(一部)です。

表向きは「今まで良好な取引をしてもらったお礼にゴールドカードをご用意したい」というものでしたが、自身が考えるには、(一般)カードを解約されたものだから、どうしても会員として繋ぎ止めたい一心でインビテーションを送ってきたのではないかと。

そういうこともあり、日本における三大(年会費)無料ゴールドカードには、これまでのような1年間で◯◯◯万円利用しなければインビテーションが届かないというパターンでは無かったので入れなかったんですね。

ライフカードゴールドEspecialと案内印刷物各種

ライフカードゴールドEspecialと印刷物各種。

カードも会社によって発行方針が異なる良い例なのではないでしょうか。

最後に

今回のチャレンジは不安要素が多かったことから、成功する確実は50%と考えていました。それだけに、取得できたときの喜びは、言葉では言い表せないほどの大きなものとなりました。

セブンカード・プラス(ゴールド)の券面

届いたセブンカード・プラス(ゴールド)

日本における三大(年会費)無料ゴールドカード

ようやく揃ったマニア間における、三大(年会費)無料ゴールドカード

今はセブンカード・プラス(ゴールド)を取得できたことに安堵しています。一方で、"よくこんな何も分からない状況から取得できたものだ"とも思います。何はともあれ、株式会社セブン・カードサービスさんには感謝しなくてはいけませんね。

以上、長々となってはしまいましたが、自身からのご紹介はここまでとなります。

最後に、今回の方法以外にも取得する術があることには間違いありません。しかし、インビテーションの条件が開示されていない以上、全ての方法をご紹介することは難しいことです。

少しの情報ではありましたが、今回の記事が今後取得を目指す皆さま方のお役に立てれば幸いです。

そうそう、余談ですが、「エポスゴールドカード」と「イオンゴールドカード」に関する記事を以前公開しています。興味がありましたらご覧ください。

www.11kioku.com

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内容は当時のものです。変更になっていることもありますので、その点はご了承くださいね。

ここまでお読みいただきましてありがとうございました。